【雑記】サラリーマンに平日大会は辛い

皆さんこんにちは！

WGP2021の店舗予選が始まっていますが、皆さんの調子はいかがでしょうか？

今回は前回と違って予選通過の人数が多いため、決勝進出しやすくなっていますね。

この店舗予選ですが、店舗ごとに予選の受付方法が異なっており、店頭や電話で予約を受け付けたり、当日受付のみだったりしています。

店舗予選の予約開始日が公式Twitterの告知の次の月曜日だったのですが、月曜には都内の事前予約はほとんど埋まってしまっていました。

前回は4つまで事前に抽選の予約をする方式でしたが、今回は事前予約に制限がないため、同じ店舗で全日程予約してしまえばそれだけで埋まってしまいます。

月曜も事前予約のために急に仕事を休むことなど当然できず、電話予約ができたところだけ予約したという状態でした。

そして肝心の店舗予選ですが、店舗によって日時は異なっており、平日に開催している店舗も多いです。

別にヴァイスシュヴァルツのみを取り扱っているわけではないため、他の大会との兼ね合いを考えれば当然のことだと思います。

しかし、これによって土日祝が休日の私のようなサラリーマンには大会に参加することがかなり難しくなっています。

土日の大会であっても予約でいっぱいなので、大会に参加するには当日受付のみの大会に行くか、キャンセル枠の当日受付のみを狙うという状況です。

予想はつきそうなものですが、土日が休みの人はかなり多く、平日に大会に参加可能な人でも土日の大会に参加すると思います。

その結果、土日の当日受付のみの大会は倍率のかなり高い抽選となっていました（一番高かったもので3倍～4倍くらい、出れるだけラッキー）。

土日祝の貴重な時間を使って複数の店舗に向かっても全部抽選落ちなんてこともざらにあります（そこからさらに勝ち残る必要もあります）。

数少ないチャンスを抽選落ちでなくしてしまうと、すごくむなしくなってしまいますよね（そういった声も聞こえてきます）。

また、新型コロナウイルス感染拡大防止のための店舗予選だと思いますが、狭い店内に抽選待ちの人々が集まってしまうのは大丈夫なのでしょうか？

まとめ

2019年以前の大会の形式は全然問題なかったのですが、現在の大会の形式は正直私にとっては不利だと感じています。

大会のために休暇を取るとか仕事のシフトを変えることはできませんからね…。

これまでの公式大会は、土日に遠出できる資金などあればチャンスが増やせたので社会人の方が多少有利な気はしましたが、これからの大会形式は資金よりも平日にも大会に参加できる時間の方がウエイトが大きいため、時間の縛りの大きい社会人の方が不利になっていると言えるでしょう。

とはいえこのレギュレーションは今大会では変わることがないため、参加できる機会をなるべく増やして、一回一回の試合をしっかりやっていきたいですね。

2021年以降はこれまでの大会形式に戻ってくれることを願います。

（一番怖いのがサマポケのタイトルカップに参加できないことなのです…）

皆さんもウイルスの感染対策はしっかりしつつ、店舗予選がんばっていきましょう！

それでは！