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【まとめ】ヴァイスシュヴァルツの互換まとめ(2022年更新版)

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皆さまこんにちは!

 

ヴァイスシュヴァルツではよく「〇〇互換」という呼び名が使われます。

ヴァイスシュヴァルツはタイトルごとにデッキを構築するネオスタンダードというルールが主流のため、異なるタイトルでも名前や特徴のみ変えて同じ効果を持つカードが存在します。

それらのカードのことを、代表的なカードの名前を引用して「〇〇互換」と呼んだりします。

 

カードの効果を説明する時にも、お互いがその互換名を知っていれば説明がスムーズになります。

しかしこの「〇〇互換」は公式の呼び方ではなく、人によって解釈も異なることがあるため、使う際には注意が必要です。

 

今回はヴァイスシュヴァルツにおける「〇〇互換」についてまとめてみました。

 

おそらく人によって、「これは〇〇互換じゃなくて△△互換だろ」とか「他にも◇◇互換とかもあるよ」などあると思いますので、その際はコメントで教えていただけると嬉しいです。

 

※この記事は3年前に書いた記事を更新したものです。

take-breaker.hatenablog.com

 

 

ヴァイスシュヴァルツ互換まとめ

フィレス

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【自】[(1) 手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《〇〇》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加える。その山札をシャッフルする。

 

元ネタは灼眼のシャナの「"彩飄"フィレス」です。

任意の手札を控え室に送ることができ、デッキ内の任意のキャラを確定でサーチすることができます。

コストは1かかってしまいますが、手札を確定で好きなキャラに変換できるのは強力です。

 

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この効果は朝礼互換と呼ばれることもあります。

しかし厳密に言うと朝礼互換とは、「サーチできるキャラが《音楽》のキャラで、パワー査定が1500ダウンとなっているもの」を指しています。

 

教官

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【永】 あなたのストックが2枚以下なら、このカードのパワーを+1500。

 

元ネタはPhantomの「ツヴァイの教官アイン」です。

特にデメリットが無いので使いやすい効果ですね。

 

収録中

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【自】[手札のクライマックスを1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の《〇〇》のキャラを1枚選び、手札に戻す。

 

元ネタはミルキィホームズの「収録中のシャロ」です。

コストがクライマックスに限定されていますが、ストックを消費せずにキャラを回収でき、余ったクライマックスを処理できるのが便利ですね。

 

コンソール

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【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《〇〇》のキャラなら手札に加え、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。(そうでないなら元に戻す)

 

元ネタはミルキィホームズの「コンソール操作 ネロ」です。

ストックを使わず手札交換ができ、山札を削ったり、クライマックスをトリガーしやすくする役割もあります。

 

オカ研

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【自】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見てレベル1以下のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加える。その山札をシャッフルする。

 

元ネタはRewriteの「"オカ研会長"朱音」です。

単純に手札を増やすのも強く、クロックを能動的に増やせるので、レベルアップしたい時にも有用です。

 

滝壺

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【起】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置き、このカードを【レスト】する] あなたは自分の山札を見て《○○》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

 

元ネタはとあるの「“アイテム”滝壺」です。

起動能力になったオカ研みたいな感じです。

後列に置いておけば使いたい時に使えるのが便利ですね。

 

純移動

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【自】 相手のアタックフェイズの始めに、あなたはこのカードを前列のキャラのいない枠に動かしてよい。

 

元ネタはとあるの「お姉さまへの憧れ 黒子」です。

無条件で前列の枠を移動することができるため、相手からリバースされにくく、生き残る確率が高いです。

黒子もそうですが、スピードが早かったり、よく動き回るキャラにこの効果が与えられている印象があります。

 

拳移動

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【自】 相手のアタックフェイズの始めに、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置いてよい。そのカードが《〇〇》のキャラなら、あなたはこのカードを前列のキャラのいない枠に動かしてよい。

 

元ネタはシンフォギアの「全力の拳 響」です。

上の純移動とは異なり、デッキトップが指定した特徴のキャラでなければ移動できませんが、その代わり純移動よりもパワーが500高くなっています。

山札を削る手段としても有用です。

 

中央移動

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【自】 相手のアタックフェイズの始めに、あなたはこのカードを前列の中央のキャラのいない枠に動かしてよい。

 

純移動の移動できる範囲を狭くした代わりにパワーが高くなっているものです。

収録されているタイトルは多いので、とりあえず先行は中央でアタックするとお得なことが多いです。

 

正面移動

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【自】 相手のアタックフェイズの始めに、あなたはこのカードを、前列のキャラのいない枠で、正面に相手のキャラがいる枠に動かしてよい。

 

こちらも移動できる範囲を狭くした代わりに純移動よりパワーの高い効果です。

複数枚でアタックされる場合はパワーの低いキャラの前に行って生き残り、倒される場合は相手のアタック回数を絞れるので、かなり使いやすい移動です。

 

忍者集中

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【起】 集中 [(1) このカードを【レスト】する] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室の《音楽》のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。

 

元ネタはKOFの「如月 影二」です。

山札の状態を維持したままキャラを回収できるので、最近は特に多く使われています。

 

ショトカ、ショートカット

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【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の《〇〇》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500。

 

元ネタはアイドルマスターの「ショートカット あずさ」です。

自身を含めたキャラにパワーを振れるのでかなり使いやすいです。

 

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【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《〇〇》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。

 

元ネタは艦これの「冬のひととき 暁」です。

非常に強力な効果だったので、これ以降ほとんど互換が登場しておらず、調整版のようなカードがほとんどになりました。

出てくる時代を間違えたカードですね。

 

私らしさリゼ

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【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から3枚までを、公開してよい。1枚以上公開したなら、あなたはそれらのカードの《○○》のキャラを1枚まで選び、手札に加え、残りのカードを控え室に置き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。

 

元ネタはごちうさの「私らしさ リゼ」です。

ほとんど暁の調整版みたいな効果でしたが、これでも強かったので以降も互換がほとんど出ていません。

 

フカ次郎

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【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、レベル1以上のカードを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。(クライマックスのレベルは0として扱う)

 

元ネタはGGOの「豪快な戦法 フカ次郎」です。

暁が控え室での発動になり回収対象がレベル1以上のカードになったものです。

最近一番多い暁の調整効果です。

レベル1以上なのでイベントも回収できますが、自身も含むレベル0を回収できないので失敗する確率も高いです。

 

霞、両断

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【自】 このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたは他の自分のキャラを1枚選び、【レスト】し、後列のキャラのいない枠に動かす。

 

元ネタは艦これの「朝潮型駆逐艦10番艦 霞」とペルソナの「一刀両断 雪子」です。

アタック後のキャラを後列に送り、相手のアタックから守ることができます。

アタック回数を増やしやすくなり、手札も維持しやすくなることから多く使われています。

 

初風

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【自】 アタックフェイズ中、あなたか相手のキャラが、控え室から手札に戻った時、そのプレイヤーのキャラすべてに、そのターン中、ソウルを-3。

 

元ネタは艦これの「陽炎型駆逐艦7番艦 初風」です。

このカードが登場した当時は扉があまりに強力だったので、そのメタカードとして登場しました。

最近だとそんなに影響がないことも多いです。

 

谷風

【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、相手の前列のキャラが1枚以下なら、あなたは相手の前列のコスト0以下のキャラを1枚選び、山札の下に置く。

 

元ネタは艦これの「陽炎型駆逐艦14番艦 谷風丁改」です。

後攻で相手の移動キャラなどを除去できるのが強力です。

山札の下に置くものでなくても、控え室に送るものでも谷風と呼んだりします。

 

ヒールメタ、回復メタ

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【自】 記憶 思い出置場にこのカードがあるなら、あなたか相手のクロックが、自分のカードの効果で控え室に置かれた時、そのプレイヤーは自分のストックの上から2枚を、控え室に置いてよい。そうしないなら、そのプレイヤーは自分の山札の上から1枚を、クロック置場に置く。

 

クロックを減らす効果に対するメタカードです。

一時期回復による耐久が猛威を振るっていたので、それに対するメタとして作られました。

最近は回復メタをスルー出来る回復も増えてきたので、昔ほどの影響力はありません。

 

天城

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【自】[(1)] あなたのクライマックスがクライマックス置場に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《○○》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。

 

元ネタは艦これの「雲龍型正規空母2番艦 天城」です。

山札を削りつつ、ほぼ確実に手札を増やせるので、クライマックスを多用する宝や電源と相性が良いです。

 

中学生

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【自】[(1) このカードを控え室に置く] 他のあなたの《○○》のキャラがフロントアタックされた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのキャラを手札に戻す。

 

元ネタは化物語の「中学生 忍野忍」です。

相手からのリバースを防ぎつつ手札も維持できるので非常に強力です。

 

ジョー

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【自】 相手のドローフェイズの始めに、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードのレベルが1以上なら、あなたはこのカードを手札に戻してよい。(クライマックスのレベルは0として扱う。公開したカードは元に戻す)

 

元ネタは翠星のガルガンティアの「仕事中 ジョー」です。

レベル1以上のカードは大体デッキの半分くらいを占めているので、50%くらいの確率で手札に戻せるので、成功率はそこそこです。

登場時効果と非常に相性が良いですね。

 

新婚

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【自】 あなたのクライマックスがクライマックス置場に置かれた時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。

 

元ネタはSAOの「新婚生活 アスナ」です。

クライマックスでもパワーが上がるので一気に相手を倒しに行ける効果です。

 

星杏(ほしあん)

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【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から2枚まで見て、山札の上に好きな順番で置く。

 

元ネタはDCの「星に願う杏」です。

互換の読み方は「ほしあん」でいいんですかね?(知ってる方は教えてください)

デッキトップを確認できる効果の中でもかなり強力で、デッキの2枚目まで操作できれば以降の行動を決めるのに非常に役立ちます。

 

抜刀

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【自】 このカードがアタックした時、他のあなたのキャラが1枚以下なら、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置いてよい。そのカードがレベル0以下のキャラなら、そのキャラを後列の好きな枠に置く。

 

元ネタはRewriteの「“抜刀”静流」です。

序盤にしか使えませんが、コストなしでキャラを増やせるのはかなり強いです。

デッキトップを確認できる効果と一緒についていることが多いですね。

 

オルソラ

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【自】[(1) 手札を1枚控え室に置き、このカードを思い出にする] バトル中のこのカードが【リバース】した時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《○○》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

 

元ネタはとあるの「オルソラ=アクィナス」です。

思い出を貯めつつ手札交換のできる優秀な効果です。

最近は追加効果のあるものも増えてきました。

 

レイア

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【自】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置き、このカードを思い出にする] バトル中のこのカードが【リバース】した時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《○○》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

 

元ネタはシンフォギアの「自動人形 レイア」です。

オルソラの手札コストがクロックになったものですね。

単純に手札が増えるのが強力ですが、パワーがかなり低いため妨害も受けやすいです。

 

なのフェイ

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【起】[(1) このカードを思い出にする] あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《○○》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。

 

元ネタはなのはの「願った時間 フェイト&なのは」です。

思い出を貯めつつ山札削りとキャラ回収ができるのでかなり強力です。

レストコストなどで活用するとより便利です。

最近は見られる枚数を抑えたものが主流になっています。

 

黒井社長

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【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは相手のストックの上から1枚を、控え室に置いてよい。そうしたら、あなたは相手の控え室のカードを1枚選び、ストック置場に置く。

 

元ネタはアイマスの「黒井社長」です。

大体相手のクライマックスをストックに置いて、リフレッシュ後の山札の圧縮率を下げるために使います。

低コストで使える逆圧縮としてかなり強いです。

 

オレンジビキニ

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【永】 あなたの手札が6枚以上なら、このカードのパワーを+1500。

 

元ネタはDCの「オレンジビキニ 葵」です。

昔はデメリットなしでパワーの出せる効果として使われていましたが、最近はその条件の厳しさからあまり使われていません。

 

画伯

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【永】 あなたのストックが2枚以下なら、このカードのレベルを+1し、パワーを+1000。

 

元ネタはごちうさの「ココア画伯」です。

教官のパワーパンプ500分をレベルパンプに振り分けたものですね。

相打ちに倒されず、サイドアタックでもダメージを通しにくいところが優秀です。

 

高松

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【自】[(2)] このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の《○○》のキャラを1枚選び、手札に戻す。

 

元ネタはAngel Beats!の「着痩せするタイプ 高松」です。

自身も回収できるので、毎ターンこれでアタックすれば一応手札が維持できるようになっています。

 

アクターレ

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【起】[あなたの《○○》のキャラを2枚【レスト】する] あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000。

 

元ネタはディスガイアの「第62代魔界大統領 アクターレ」です。

最近は単体レストで2000パンプできるキャラも出ましたが、アクターレは自身以外もレストしてよいので、1枚で複数回効果を使えるところに違いがあります。

 

ドキテマ

【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札の上から1枚を公開し、自分の控え室のレベルX以下のキャラを1枚選び、手札に戻す。Xは公開されたカードのレベルに等しい。(クライマックスのレベルは0として扱う。公開したカードは元に戻す)

 

元ネタはミリマスの「ドキドキ・テーマパーク 永吉 昴」です。

ストック消費なしで手札交換ができ、最低限レベル0のキャラは回収することができます。

デッキトップを確認できるのも便利ですね。

 

木漏れ日、融合

【起】[手札を1枚控え室に置き、このカードを控え室に置く] あなたは自分の控え室の、《○○》のキャラを1枚選び、手札に戻す。

 

元ネタはリゼロの「木漏れ日の下で レム&ラム」です。

ストック消費なしで控え室のキャラを何でも回収できて、舞台の枠を空けることで新しいキャラを出せるのも便利です。

 

島風

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【自】【CXコンボ】 このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたのクライマックス置場に「△△」があるなら、あなたは自分の山札を見て《○○》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。

 

元ネタは艦これの「島風型駆逐艦 島風」です。

このカードが初めて登場した時はコストなしで手札を増やせるCXコンボとして多く使われましたが、最近はリバース要求すらないものも増えてきましたね。

 

修羅場

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【自】【CXコンボ】 このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたのクライマックス置場に「△△」があるなら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。

 

元ネタはニセコイの「修羅場な万里花」です。

島風の回収対象が控え室になったものですね。

 

マサチューセッツ

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【自】【CXコンボ】 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「△△」があるなら、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《○○》のキャラなら手札に加える。(そうでないなら元に戻す)

 

元ネタはログホラの「ウィリアム=マサチューセッツ」です。

リバース要求なしで手札を増やせるところが便利ですが、最近はもっと強力な効果が増えました。

 

新田美波

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【自】【CXコンボ】【自】 このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたのクライマックス置場に「△△」があるなら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《○○》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000。

 

元ネタはデレマスの「新田 美波」です。

山札削りと手札増強とパワーパンプを同時にこなす非常に強力な効果です。

一時期はやたら多く収録されていましたが最近はあまり見かけなくなりました。

 

クリスタルソング

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【自】【CXコンボ】 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「△△」があり、~~なら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《○○》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。

 

元ネタはバンドリの「"クリスタルソング"湊友希那」です。

リバース要求なしでほとんど新田美波と同じことができるので強力です。

最近はパワーパンプまで付いたものもあるのでインフレを感じますね。

 

ゆんゆん

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【自】【CXコンボ】このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたのクライマックス置場に「△△」があるなら、あなたは自分の山札の上から1枚までを、ストック置場に置き、自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードのレベルが1以上なら手札に加える。(クライマックスのレベルは0として扱う。そうでないなら元に戻す)

 

元ネタはこのすばの「“バニーガール”ゆんゆん」です。

ストックと手札を両方増やせるので大きなアドバンテージが得られます。

ただ、手札が増えるかどうかは不確定であり手札に加わるカードも選べないので、このカードを使う場合は構築上の工夫が必要でしょう。

 

朧(おぼろ)

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【自】【CXコンボ】 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「△△」があるなら、次の相手のターンの終わりまで、このカードは次の能力を得る。『【自】 このカードがフロントアタックされた時、あなたはこのカードを手札に戻してよい。』

 

元ネタはゆらぎ荘の「遍在の瞬刃 朧」です。

相手からのリバースを防ぎつつ手札を維持できるのでかなり強力です。

最近は電源が増えたこともありそこまで多くは見かけなくなりました。

 

ガウル

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【永】他のあなたの《〇〇》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500。

 

元ネタはドッグデイズの「ガウル・ガレット・デ・ロワ」です。

パワーパンプと言えばこれみたいない印象があります。

 

邂逅

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【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを+X。Xはあなたの《〇〇》 のキャラの枚数×500に等しい。

 

元ネタはなのはの「屋上の邂逅 ヴィータ」です。

登場したターン限定ですが、かなり高いパワーを出せるので結構便利です。

 

島風

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【自】このカードがアタックした時、あなたの他の自分の《〇〇》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+X。Xは他のあなたの《〇〇》のキャラの枚数×500に等しい。

 

元ネタは 艦これの「島風型駆逐艦 島風改」です。

最大パワーを2000も上げられるので、パワーの補助としてよく使われます。

 

いつものハルヒ、いつハル

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【自】このカードとバトル中のキャラが【リバース】した時、あなたはこのカードを思い出にしてよい。そうしたら、次のあなたのドローフェイズの初めに、あなたは自分の思い出置き場の「〇〇」を1枚選び、舞台の好きな枠に置く。

 

元ネタはハルヒの「"いつも"のハルヒ」です。

舞台を空けてしまうものの、相打ちでも確実に手札を維持できるので結構強いです。

 

シャミセン

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【自】あなたがこのカードの「助太刀」を使った時、あなたの《〇〇》のキャラが2枚以上なら、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。

 

元ネタはハルヒの「魔法使い長門&シャミセン」です。

バトル中のキャラ以外にもパワーを振れるので相手の計算を狂わせやすくなります。

 

歌歌

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【カウンター】あなたは自分の《〇〇》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+3500。

 

元ネタはAngel Beats!の「歌いたかった歌」です。

レベル1としてはパンプ値が非常に高いので、タイトルによっては警戒する必要があります。

 

純潔、カメラ、ドラム缶

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あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《〇〇》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。

 

元ネタは色々あるのですが、個人的にはキルラキルの「純潔」が好きです。

舞台を圧迫せずに山札を削れるところが便利だと思います。

 

 

ペトル、蔵

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集中 あなたは自分の山札の上から3枚をめくり、控え室に置く。あなたは自分の控え室のレベルX以下の《〇〇》のキャラを1枚選び、手札に戻す。Xはそれらのカードの《〇〇》のキャラの枚数に等しい。

 

元ネタはAngel Beats!の「オペレーション・トルネード」です。

山札を削りつつ、比較的広い範囲のキャラを回収できるのでかなり使いやすいです。

 

タバコ

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あなたは自分の山札の上から2枚を、控え室に置き、自分の控え室のレベルX以下のキャラを1枚選び、手札に戻す。Xはそれらのカードのレベルの合計に等しい。(クライマックスのレベルは0として扱う)

 

元ネタはFate/Apocryphaの「ふたつのタバコ」です。

基本的にはオペトルと同じような用途になるのかなと思います。

 

朝の挨拶

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すべてのプレイヤーは自分の控え室のカードすべてを、山札に戻す。それらの山札をシャッフルする。

 

元ネタはアイマスの「朝の挨拶」です。

自分の疑似リフと相手の逆圧縮を同時に行えたりする強力なカードです。

 

美夏

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【自】[(2) あなたの舞台のキャラを1枚控え室に置く] あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手の、レベルが相手のレベルより高いキャラを1枚選び、控え室に置く。

 

元ネタはDCの「帰ってきた笑顔 美夏」です。

早出しをけん制しつつ、舞台のキャラを控え室に置くことで相手のダメージ計算やリバースを妨害できるのが便利です。

 

椎名

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【自】[(2)] あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のカードすべてを、山札に戻す。その山札をシャッフルする。

 

元ネタはAngel Beats!の「百人力の手練 椎名」です。

相手ターンに疑似リフレッシュができる効果なので、アタックフェイズ中に山札にクライマックスがなくなった場合でも相手のダメージをキャンセルできたりします。

 

大正浪漫、素材採集

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【自】 あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《○○》のキャラなら手札に加え、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。(そうでないなら元に戻す)

 

元ネタは初音ミクの「MEIKO"大正浪漫"」です。

手札のクライマックスを処理したり、キャンセル率を高めたりできるのが便利です。

 

幸せスパイラル

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【自】 あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたは自分の山札の上から3枚を、控え室に置く。

 

元ネタはリトバスの「“幸せスパイラル”小毬」です。

自分の山札を削るので、デッキにクライマックスがなくなった時に使えばリフレッシュまで到達しやすくなります。

 

プリシラ

【自】[(4) 手札の《○○》のキャラを1枚控え室に置く] あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手のキャラを1枚選び、【レスト】する。

 

元ネタはリゼロの「女王の風格 プリシラ」です。

相手のキャラをレストさせるので、アタック1回分のダメージを無効にできます。

自分のキャラが倒されなかったり、相手のストックが貯まらないのもメリットです。

 

ガドフォール

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【自】 あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたは相手の山札の上から3枚を、控え室に置く。

 

元ネタはシャイニングシリーズの「心優しき騎士ガドフォール」です。

幸せスパイラルの相手版ですね。

これにより相手のリフレッシュを早めることができるので、クライマックス置き場に置いたクライマックスを山札に戻させないということもできます。

 

ルビィ

【自】 あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたは相手の山札の上からX枚を、控え室に置く。Xはあなたの《○○》のキャラの枚数に等しい。

 

元ネタはラブライブサンシャインの「“輝きを目指して”黒澤 ルビィ」です。

相手のリフレッシュ前の山札調整等を狂わせることができます。

山札の上から控え室に置くのはこれくらいで、これ以降は山札の下から控え室に置くものが多いです。

 

ガッツンダー

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【自】 このカードがアタックした時、このカードの正面のキャラのレベルが3以上なら、そのターン中、このカードのパワーを+6000。

 

元ネタはデュエルマスターズの「砕神兵ガッツンダー」です。

効果は全然違うのですが、大型にアタックする時だけパワーが上がるところが似ているので、こう呼ばれるようになりました。

 

ランサー

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【自】このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが相手のレベルより高いなら、あなたは相手のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。そうしたら、あなたはそのキャラをクロック置き場に置く。

 

元ネタはFateの「"刺し穿つ死棘の槍"ランサー」です。

早出しのアンコールを封じられる相打ちですが、クロックの枚数によっては失敗してしまうのが気になります。

 

真宵さん

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【自】このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが相手のレベルより高いなら、あなたはそのキャラをストック置き場に置いてよい。そうしたら、あなたは相手のストックの下から1枚を、控え室に置く。

 

元ネタは化物語の「八九寺真宵さん」です。

ランサーのストック版ですね。

こちらは失敗しないところが強いです。

 

かけ仲

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あなたは自分の控え室のキャラを2枚まで選び、手札に戻す。

 

元ネタはDCの「かけがえのない仲間」です。

特徴指定なしで手札を増やせるので、ストックを貯めやすいデッキに採用されることがあります。

 

現る

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あなたは自分の控え室のキャラを2枚まで選び、手札に戻し、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。

 

元ネタはまどマギの「魔法少女現る」です。

かけ仲よりストックが1少ない代わりに手札が増えなくなっています。

しかし手札交換できるというメリットもあります。

 

光景

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相手のストックすべてを、控え室に置き、相手は自分の山札の上から同じ枚数をストック置き場に置く。

 

元ネタはアイマスの「いつもの光景」です。

これにより相手のストックによる圧縮を崩すことができるので、これがあるタイトルとないタイトルでは戦い方がかなり変わってきます。

 

諭吉、ホラー

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【カウンター】あなたはバトル中のキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。「【永】このカードはプレイヤーにダメージを与えることができない。」

 

元ネタはリトルバスターズの「さらば諭吉ぃっ!!」とDCの「ホラーは苦手」です。

確実にダメージを無効化できるので、プールにあれば必ず警戒する必要のあるカードですね。

 

ジャックブラザーズ

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【カウンター】あなたは相手のキャラを1枚選び、【レスト】する。

 

元ネタはペルソナの「ジャックブラザーズ」です。

アタックすらさせなくするので、相手のストックを貯めさせないようにしたり、自分のキャラを守ったりできます。

アタック順には要注意ですね。

 

榛名バーン

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【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《〇〇》のキャラなら、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。(ダメージキャンセルは発生する。公開したカードは元に戻す)

 

元ネタは艦これの「金剛型戦艦3番艦 榛名」です。

条件付きですが、ノーコストでメインフェイズに使えるバーンはかなり強力です。

 

武蔵ショット

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【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードが手札から舞台に置かれたターン中、このカードが与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置き、相手にXダメージを与える。Xはそのカードのレベル+1に等しい。(クライマックスのレベルは0として扱う。ダメージキャンセルは発生する)

 

元ネタは艦これの「大和型戦艦2番艦 武蔵」です。

通常のショットと異なり、2点以上のダメージも狙えるところが便利です。

 

飛龍

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【自】相手のドローフェイズの初めに、前列にこのカードがいるなら、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+4000。

 

元ネタは艦これの「飛龍型正規空母 飛龍改二」です。

基本的に早出しとセットになっています。

一度舞台に出ればパワーで超えることが難しい強力な効果です。

 

千鳥ヒール

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【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分のクロックの上から1枚を、ストック置場に置く。

 

元ネタはキズナイーバーの「自信喪失 千鳥」です。

ストック1枚の消費で出せるレベル3というところが便利です。

また、クロックのカードを控え室に置いていないので、回復メタにもかからないところが重要です。

 

神原、ヤンバル

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【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、次の相手のターンの終わりまで、このカードのパワーを+4500し、このカードは次の能力を得る。『【永】 このカードのバトル中、すべてのプレイヤーは『助太刀』を手札からプレイできない。』

 

元ネタは化物語の「『やって後悔しない』神原駿河」です。

往復1ターンだけですが、大きなパワーパンプと助太刀封じによってほぼ確実に舞台に残ることができます。

早出しとセットであることが多く、相手の早出し等も一方的に倒せるところが魅力です。

 

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【自】 相手のターン中、あなたの受けたダメージがキャンセルされなかった時、前列にこのカードがいるなら、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。

 

元ネタはデレマスの「高垣 楓」です。

デッキトップの確認によりキャンセル率を高めることができます。

最近は早出しできるものも増えました。

 

リームシアン

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【永】 あなたの控え室のクライマックスが6枚以上なら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。
 

元ネタはシャイニングシリーズの「リームシアン・ラ・ヴァース」です。

最近はまず見なくなりました(クライマックス2枚以下早出しにとって代わりました)。

 

トラハル

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【自】【CXコンボ】このカードがアタックした時、クライマックス置き場に「△△」があるなら、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。(ダメージキャンセルは発生する)

 

元ネタはハルヒの「トラブルガール ハルヒ」です。

シンプルですが使いやすく、詰めのCXコンボの基本とも言えますね。

 

美希バーン

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【自】このカードがアタックした時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《〇〇》のキャラなら、相手にXダメージを与える。Xはそのキャラのレベルに等しい。(ダメージキャンセルは発生する。公開したカードは元に戻す)

 

元ネタはアイマスの「輝きの向こう側へ! 美希」です。

ノーコストで最大3点の追加ダメージを出せるのは強力と言う他ありません。

ラブライブサンシャインでも猛威を振るいました。

 

美智留バーン

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【自】【CXコンボ】 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「△△」があるなら、あなたは相手の山札の下から4枚を、控え室に置き、相手にXダメージを与える。Xはそれらのカードのクライマックスの枚数に等しい。(ダメージキャンセルは発生する)

 

元ネタは冴えカノの「icy tail 美智留」です。

相手の山札の下からカードを控え室に置くので、山札の上をいじらずにバーンを与えられるところが優秀です。

 

モカ

【自】【CXコンボ】 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「○○」があるなら、あなたは相手の山札を上から2枚まで見てカードを2枚まで選び、控え室に置き、残りのカードを山札の上に好きな順番で置き、自分の山札を上から2枚まで見てカードを2枚まで選び、控え室に置き、残りのカードを山札の上に好きな順番で置く。

 

元ネタはバンドリの「“受け止めたい思い”青葉モカ」です。

キャンセルに使われるはずだったCXを控え室に置いてダメージを与えやすくできるのが強力です。

最近はCXコンボじゃなくなったものや、見られる枚数が増えたものなども存在しています。

 

最後に

とても長くなってしまいましたが、もし最後まで読んでくれた方がいたらありがとうございます。

参考程度にしていただけると幸いです。

 

互換をまとめると艦これのカードの互換が多いと感じます。

強力な効果だから互換も作られやすく、艦これが発売された時期から強力な効果が増えたと言えますね。

 

他にもこんな互換もあるよ!とかあれば教えていただけると嬉しいです。

 

それでは!