【デッキレシピ】サマポケタイカプで使ったデッキの解説【大会レポ】
皆さんこんにちは!
だんだん春が近づいてきて色んなイベントも開催できそうな雰囲気になってきた今日この頃です。
実は、先日開催されたサマポケのタイトルカップ2021に参加してきました!
そして見事優勝することができました!
今回は、そこで使用したデッキをどのように組んだか、実際にどのように使うのかを解説したいと思います。
今後サマポケのタイカプに参加しようと考えている方はもちろん、そうでない方も読んでいただけると嬉しいです。
それでは解説です!
サマポケのデッキタイプ
まず、タイトルカップに参加する上で考える必要があるのは以下の2つです。
- どんなデッキが使われる可能性があるか?
- ミラーで一番強いデッキはどんなデッキか?
最強のデッキを組めばそれで終わりですが、そのためにはまず相手が何をしてくるのかを予測しておく必要があります。
今回私が可能性のありそうなデッキタイプとして考えていたのは以下のデッキです。
- 8電源(電源タッチ○○)
- 門扉
- 扉チョイス
それぞれがどのようなデッキなのか説明します。
8電源
新弾の追加により圧倒的に強くなった電源のデッキです。
特徴としては以下のような点があります。
- 最もパワーの出せるデッキ。
- 相手のリバース要求の能力に対して強く出ることができる。
- 手札交換等はしづらい。
- 回復の枚数は少なめ。
- 山札を削るスピードが早くない。
サマポケ内で最も強固な布陣を形成できるデッキなので、使用する方は多いのではないかと思いました(実際私も電源デッキを使いました)。
一番大きい要素は「“塗り替えていた記憶”美希」を安定して使えるところかもしれません。
盤面が埋まり、ストックも使いやすいので、必ず意識することになります。
ただ、タイトルカップだと山札にクライマックスがなくなったタイミングで相手にクライマックスを置かれて、一気にダメージをもらうなんて展開もありそうです。
門扉
新弾でなぜか強化された「“無防備な寝顔”蒼」を使ったデッキです。
特徴としては以下のような点があります。
- 手札交換やサーチが容易で安定しやすい。
- ノーコストながら高いパワーを維持できる。
- 圧倒的な詰め性能を持つ。
「“やっぱりチョロい”蒼」は非常に強力で、序盤から安定してアタッカーを準備することができるので、事故率が低いのがこのデッキの特徴です。
「“無防備な寝顔”蒼」のパワーも結構高くなるので、CXコンボも大体使えます。
そして、「“夏の思い出”美希」は相手の助太刀を封じながらデッキトップ送りをするという「“大人への抵抗”うみ」をメタったような能力があります。
「“塗り替えていた記憶”美希」も封じることができるので、サマポケタイカプでは最も強力な詰めかもしれません。
扉チョイス
新弾の「“ひまわり畑”うみ」と「“夏の思い出”識」を使ったデッキです。
特徴としては以下のような点があります。
- 安定して手札を増やせるクライマックス。
- レベル1のパワーが高い。
- 詰め性能も優秀。
かなりオーソドックスなデッキで、これを使用していた方も多かった気がします。
行きのパワーも高く、手札を維持しやすいので、手札の維持のためにクロックやストックを使わなくていいところが特徴です。
今回は「“私が出来ること”しろは」を使ったデッキは想定しませんでした(このカードは大好きでお世話になったカードなのですが…)。
なぜなら安定しないからです!
全勝が必要不可欠な大会でメインギミックが不安定なデッキを使う人は少ないのではないかと考えました。
細かく分類すればもっと色んなタイプがあると思いますが、だいたいこんなところでしょう!
使用したデッキレシピ
上で説明した内容を踏まえて使用するデッキを考えました。
とりあえず、今回使用したデッキレシピを載せます。
今回私がサマポケのタイカプで使用したデッキはチョイスと電源のデッキです。
当日使用したのはこのデッキなのですが、大会を終えてちょっとだけ構築を変えました。
それが以下のデッキレシピです。
どのようにしてこの構築に至ったかという説明をしたいと思います。
まずは、なぜ電源を主軸にしたかということの説明をします。
相手のデッキとの相性
上で挙げたデッキですが、電源デッキ以外は両方とも相手のキャラをリバースさせて手札を増やすCXコンボを主軸としています。
そういったデッキが辛くなる状況といえば、相手のキャラをリバースできないという状況です。
それを一番簡単に達成できるのが電源デッキです。
リバースメタは言うまでもないですが、1/1のパワー7500も後列に応援を出せば、そもそも見た目のパワーを超えられなくなります。
(「“無防備な寝顔”蒼」は応援込みでパワー7500~9000、「“ひまわり畑”うみ」はパワー8000)
超える手段もなくはないですが、一時的なものなので電源側の方が有利になりやすいです。
こう考えると電源デッキがとても強そうですが、ここで考える必要があるのが、「電源デッキに対して非常に有利なデッキはあるか?」ということです。
よくある環境トップをメタるデッキも含めた三つ巴みたいな状態です。
結論から言うと、電源デッキをメタれるデッキはないと考えました。
電源をメタるというと、行きだけ圧倒的パワーを出せるとか、バウンスがたくさんあるとか、光景互換があるとかだと思いますが、サマポケのプールだとどれも中途半端な感じになってしまいます。
そのため、今回使用したデッキのコンセプトは以下のようになりました。
「電源を使って電源以外のデッキをメタって、電源ミラーに勝てるデッキ」
(それができたら苦労しないよ!ってね…)
採用カードの説明
それでは、実際の構築の説明をしていきます。
「“夏の思い出”識」の採用
一番最初にあるのは「8電源じゃないの?」ってところだと思います。
今回使用したデッキはチョイスと「“夏の思い出”識」を採用しています。
この理由は以下のとおりです。
- 1000/1の選択肢がある。
- トリガーで手札、ストックを増やせる。
- 単純に「“夏の思い出”識」が強い。
電源デッキによくあることかもしれませんが、せっかく相手が弱い山札を晒したのにその隙を突けない!ということがあります。
トリガーアイコンは多めなのでソウルは乗りやすいですが、そこは運ですので…。
そういった状況で1000/1のクライマックスがあると非常に強力ですし、相手もそれを意識せざるを得なくなります(山札の処理に手札とストックを使わせるなど)。
また、電源デッキは高レベル層が厚い関係でチョイスと相性が良いです。
チョイスをトリガーした時に対象がないってことはほとんどないです。
そして、回復や助太刀を回収できるというのがとても大切です。
電源デッキが恐れているのがダメージの貫通なので、それを軽減してくれる回復を簡単に回収できる手段があるのは重要です。
8電源では「“塗り替えていた記憶”美希」を回収するのは集中とフィレス互換くらいですが、チョイスを採用すればこれも回収できます。
あとは、単純に「“夏の思い出”識」が強いです。
電源デッキを使えば相手の盤面が開くことが多いので、「“夏の思い出”識」の本領を発揮しやすいです。
そしてトリガーアイコンもたくさん入っているので、大体ソウルが乗ります。
登場時効果で他の必要なカードを探しに行けるという点も強力ですし、単純にパワーが高いので、電源で出すキャラとしても優秀です。
もとのソウルが1なのもダメージを調整しやすくグッド!
こんなに電源と相性の良いカードがあるのか!
双子セットの不採用
サマポケの電源と言えば双子だったのですが、今回は双子のカードはほとんど採用しませんでした(残ってるのは手札アンコールとクライマックスくらい…)。
この理由は1つです。
ずばり「パワーが低い」!
「空門 藍」は全体パンプを持ちながらアタッカーとしても優秀と、とても強力なカードではあるのですが、やはり自身のパワーが低いのが気になりました。
2面だしてやっとパワー10500は少し頼りないです。
「“夏の思い出”蒼」も回収しやすい回復として優秀ですが、レベル3で出すキャラとしてはパワーが低いです。
ずっとパワーパワー言っていますが、電源デッキ対決ではパワーがとても大切なのです!
相手よりも500パワーが高いだけで試合が非常に楽になります。
そして、電源デッキにおいては「手札から出しても電源で出しても強いレベル3を採用する」ことがかなり重要です(これを体現しているのがデアラ)。
現に私が使用したデッキでは手札から出しても良いレベル3しか採用していません。
パワーの高い回復などは典型例ですね。
相手よりも少しでもパワーの出る構築にする!
これが電源ミラーで重要なことだと思います。
レベル0
15枚
ストックを消費せず、1ターン目からでも手札を控え室に置ける優秀なカード。
加えられるカードの質は気にしません(手札が減らないだけマシ)。
また、確定でデッキを2枚削れる能力として電源デッキでは重宝します。
たくさん入れた方が安定しますが、枠の都合で3枚です。
大会でこのカードを入れてなかった私はバカでした。
このカード強すぎる。
電源デッキではパワーが重要であると上で述べましたが、これを使えば簡単に相手のパワーを上回れます(最初にアタックするキャラというのも電源的にグッド)。
電源でレベル1の助太刀を採用しているデッキは少ないので、ほとんど一方的に相手を倒せます。
また、パワーを集約すれば「“大人への抵抗”うみ」も超えられます。
どんな相手にも有効なので1枚は入れておきましょう。
電源デッキで辛い状況というのが、相手に先に盤面を作られた時です。
そのような場合、「“大人への抵抗”うみ」などを舞台からどかす手段が必要なのですが、候補としては「“真夏の海辺”蒼」や「“私の胸で”静久」などがあります。
しかし、これらは両方とも色が青で、限られた状況でしか能力を使えません。
状況を問わずバウンスできる手段としてこちらを採用しました(実際強かったです)。
枚数は1枚で十分ですね。
上の能力は使ったことがないです(クライマックスを捨てるなんてもったいない!)。
数少ない手札を増やす手段の1つです。
電源デッキではデッキトップ確認が本当に重要で、デッキトップが電源かそうでないかで動きはかなり変わってきます。
また、「“夏の思い出”識」で確実にソウルを上げるため、デッキトップを確認できる手段はたくさん採用しています。
文句なしの4枚です。
「“祝福の紙吹雪”静久」のために採用しているところはありますが、単純にこのカードは強いです。
電源デッキにおいて確定で手札を交換してサーチができるというのはかなり重要ですからね。
これのおかげでかなり柔軟な動きが可能となっています。
こちらも4枚ですね。
デッキトップを確認するカードもっと欲しい!ということでこちらも採用しました。
デッキトップ確認も強いのですが、パンプ効果も強いです。
電源デッキではパワーが重要なので、「“お姉ちゃんとの時間”蒼」にパンプを振っておけば、返しでほとんど倒されなくなります。
デッキトップを確認しながら手札を減らさずに電源を使える超便利カードですね。
サポートカードなので2枚で十分だと思います。
レベル1
9枚
電源が強化されて真価を発揮したカードです。
このカードだけでデッキの上3枚の内好きなカードをトリガーすることができるので、電源をトリガーする確率を一気に引き上げることができます。
単純にデッキを削る手段としても便利です。
また、パワーは低いですが4000あるので、「“ひまわり畑”うみ」を倒せるということも重要です。
なんならレベル0の電源で出しても強いカードです。
多めに入れたいですが枠の都合で3枚です。
相手が1000/1のデッキならこのカードはレベル2まで不死身です。
ただ、電源デッキ相手だと機能しないので、枚数はほどほどに2枚にしています。
余談ですが、このカードのシングル価格はかなり高騰しています(ノーマルならサマポケで一番高いかも?)。
8電源だとまず採用しないカードだと思いますが、チョイスを採用しているのでこちらを採用しました。
電源デッキではレベル1帯で助太刀を使われることが少ないので、結構な確率で不意打ちができます。
また、電源デッキは山札を削るスピードが遅いので、レベル1でリフレッシュを狙うために使えるのも便利です。
1枚だけ採用しました。
電源デッキで採用しないことの方が少ない1/1パワー7500の手札アンコールです。
気づいたらデッキのほとんどが《時間》に浸食され、わずかに残った《双子》要素です。
電源デッキ相手では「ちびうみ」よりこちらの方が強いので、多めに3枚採用しました。
レベル2
4枚
最大パワーはこのデッキの最上位クラスのカード。
2/2のカードは多すぎると事故が怖いので2枚にしています。
後列に応援を出すことも多いので2枚で十分だと感じています。
電源デッキの全体1000パンプはマジで強いです。
前列でも仕事をしてくれるので弱い場面と言うのはほとんどありません。
ショット付与もかなり強く、レベル1で電源で出した後、ストックに余裕があれば毎ターン使ってじわじわ相手を追い詰めることができます。
このカードを出したい段階では大体控え室にカードがたくさん落ちているので1枚で十分だと思います。
後列のカードとして候補にあったのが「“鬼の仲間入り”識」です。
序盤に出せますし、「“夏の思い出”識」のサポートもできるので十分アリなカードなのですが、タイトルカップということを考えたときに、1/1のキャラのパワーが8000になるか8500になるかというのはかなり重要だと考えていました。
終盤は「“祝福の紙吹雪”静久」も出てきてパワーには困らないですし、パワーでダイレクト面をもらえればそもそもソウル上昇も必要ないと判断しました。
あとは単純にショット付与が強いので。
以上の理由から後列キャラとしては「“二人で料理”しろは&うみ」を採用しました。
サマポケ相手でストックが5枚以上あれば絶対に警戒しなくてはならないカードです(「“大人への抵抗”うみ」がいれば4ストック)。
どんなデッキタイプでも入れない手はないですが、電源なら特に使いやすいです(キャラが残って助太刀を使えるので)。
このデッキならチョイスから拾ってくることも可能です。
こちらは1枚で十分です。
レベル3
14枚
言いたいことは上でほとんど言いました。
一応最大3面展開できるよう3枚採用しました。
なぜか入っている旧弾のアンコモンカード。
上でも書きましたが、パワーの大きい回復というのは電源デッキではかなり強いです。
パワーに振り切った回復キャラがこれくらいだったので採用しています。
多すぎても困るので2枚にしています。
「空門 藍」だと後列から1500パンプしかもらえませんが、これなら2000パンプ入るので、パワーを上回れるところがまず重要です(「空門 藍」は前列に出してもやられちゃうので…)。
そして最も重要なのがソウル減能力です。
たった1ストックで最大ソウルを4減らせるのは非常に強力です。
そんなに思い出にカードを送れないので大体1~2くらいですが、それだけでかなり強いです。
相手のソウルがあまり多くなければ、この能力だけで確実に次のターンをもらうこともできます。
そして、この能力によって手札に「“仲良しさん”静久」が戻ってくるので、返しに「“夏の思い出”識」を回収して詰めに行くなど一石二鳥!
確実に出したいカードなので2枚採用しました。
サマポケの電源の立役者です。
とにかくこのカードをいかに早く出すかが重要です。
バーン能力を持っているのがとても強く、相手がチャンプアタックしてくるだけでこちらはダメージ的にも有利になっていきます。
レベル3で手札から出しても普通に強いです。
こちらは3枚です。
電源デッキは電源からキャラを出すのがメインギミックですが、早出し回復も入れておくとさらに強くなります。
電源で一番強い動きは永遠にレベル2を続けることなので、早出しの回復は一番それに合ったカードと言えます。
こちらは4枚です。
早出しの回復と言えば、旧弾にも「“いつか見る未来”うみ」というカードがあります。
このデッキは《時間》のカードがメインなので、「“いつか見る未来”うみ」の能力は基本的に使えます。
思い出圧縮もできる強いカードなのですが、今回はあえて採用しませんでした。
理由は以下の2つです。
- パワーの差。
- 普通に回復したい時の方が多い。
「“いつか見る未来”うみ」と「“君の手で”識」を比較した際、「“君の手で”識」の方が最大パワーが500高いです。
つまり、相手が後列なども同じカードを採用していれば、「“君の手で”識」の方がバトルで有利ということです(「“いつか見る未来”うみ」側は何か手を加えなければ超えられない)。
電源デッキにおけるパワーを重視すると「“君の手で”識」の方が強いと判断しました。
そして回復能力ですが、私がずっと使っているときの感覚で言うと、クロックのカードを思い出に送るより控え室に置きたいことの方が多かったです。
よくあるパターンですが、手札に「“君の手で”識」と「“大人への抵抗”うみ」を抱えて1-6リフレッシュをして、レベルアップをします。
その後、手札の「“大人への抵抗”うみ」をクロックに置いて2枚ドローした後、「“君の手で”識」を出してクロックの「“大人への抵抗”うみ」を控え室に置くというパターンがかなり多く、強力でした。
クロックにあるカードが全部思い出に送りたくないカードだった時困るのが嫌だったので、今回は「“君の手で”識」を採用しました。
クライマックス
このデッキはあくまで電源がメインなので、チョイスは2枚にしておきました。
1枚だと終盤引けないことが多いです。
電源の枚数の割合はお好みで。
大会での感触
実際の大会では、やはり電源を使用している方が多いように見えました。
私がマッチングした相手のデッキは以下のような構築でした。
- 8電源
- チョイス電源
- 扉チョイス
- 門扉
見事予想どおり!
電源相手が一番つらいマッチングだったので、準決勝以降電源デッキが私しか残っていなかったのはかなり運がよかったです。
VS電源
本当にどちらが先に盤面を形成できるかの勝負です。
もし相手の方が先に盤面を作ってきそうならバウンスなどの手段を抱えておくことも大切です。
また、電源のレベル0帯はあまり強くないので、あえてこちらが先上がりをして相手のクロックを5止めするなどの戦術も有効です(実際有効でした)。
私が紹介した小技ちゃんと実践で役に立ってます!
VS扉チョイス
先に1/1と応援を出してしまえばこちらの物。
相手はCXコンボで手札を増やせないので、集中やクロック2ドローせざるを得なくなり、ダメージレースで優位に立てます。
ダメージが有利になれば、「“大人への抵抗”うみ」のバーンと「“二人で料理”しろは&うみ」のショットで容赦なく追い詰めていきます。
予想どおりかなり有利なマッチングでした。
VS門扉
「“やっぱりチョロい”蒼」を2面出せば1/1も上から倒しに行けるので、必ずしも封殺できるわけではありません。
しかし、相手がそれをするためには色々犠牲にしなければならないものがあるので、その隙を突けばあまり気にはなりません。
「“夏の思い出”美希」は「“大人への抵抗”うみ」にとって天敵で、こちらがレベル3だと一気に押し切られる可能性があります(各種パンプでこちらのパワーを超えてきます)。
そのため、この相手に対してはダメージレースで確実に優位に立っておく必要があります。
「“夏の思い出”美希」も本体のアタックのバーンさえキャンセルすれば怖くないので、ガチガチにストックでの圧縮を決めましょう!
まとめ
研究の甲斐あって、見事仙台地区で優勝することができました!
サマポケはヴァイスシュヴァルツで一番好きなタイトルなので、タイトルカップで勝てたのは本当に嬉しいです!
これからタイカプに出ようとしている方がいれば、今回の内容を参考にしていただければ幸いです。
このデッキを使えば絶対勝てる!とかそんなことは全然ないのですが、実際考えていたような戦いはできたと思います。
また、YouTubeでヴァイスシュヴァルツに関する色んな動画を投稿していますので、良かったら是非チャンネル登録をお願いします!
それでは!