【デッキレシピ】炎チョイスサマポケ
皆さんこんにちは！
今回もサマポケのデッキレシピを紹介したいと思います！
今回紹介するのは《時間》を中心にしたデッキです。
旧弾のときから存在していたデッキタイプですが、追加によりさらに強化されました！
今回もここで紹介したデッキを使った対戦動画をアップしています！
是非見てみてください！
デッキレシピ
「鳴瀬 しろは」と「“夏の思い出”うみ」を採用したデッキです。
「鳴瀬 しろは」のCXコンボにより、「“いつか見る未来”うみ」や「“ひまわり畑”しろは」を複数回出したくさん回復することがコンセプトです。
これまではレベル2で出したいカードが「“いつか見る未来”うみ」しかなかったのですが、新しく「“ひまわり畑”しろは」が追加されたことにより、安定して連続回復を行えるようになりました。
CXコンボのないレベル1帯を補ったり、レベル2帯での回復力を高めるために緑のカードも採用してみました。
それではデッキレシピです。
レベル0
17枚
このデッキはレベル2で「“いつか見る未来”うみ」の早出しを狙いたいので、なるべく早いリフレッシュを目指します。
「“いつか見る未来”うみ」が出てくるとこのカードの効果で思い出を増やしにくくなるので、なるべく早めに思い出に送っておきたいところ。
こちらは4枚です。
お守り用のフィレスです。
《時間》なのが優秀です。
こちらは1枚です。
3色以上あるデッキだと色の事故が割と起こりますが、このカードのおかげでかなり色事故を防ぐことができます。
「蔵で見つけた写真」と合わせて間接的に控え室のキャラを回収することもできます。
対応のイベントも含めて非常に優秀なカード。
こちらは2枚です。
単体で器用にパワーを割り振ることができます。
これにより複数枚の相手キャラを倒しにいけたりします。
こちらは1枚です。
このデッキはレベル1までCXコンボ等ないので、手札を維持できるようにこちらを採用してみました。
こちらは1枚です。
レベル0のメインアタッカーです。
特に言うことはないでしょう！
こちらは4枚です。
《時間》特徴持ちの集中ということで4枚です。
こちらも言うことなし！
レベル1
9枚
レベル1帯をしのぐために手札を維持しやすいこちらを採用しました。
チョイスや「“二人でつくる歌詞”紬」のおかげでストックは貯まりやすいので気軽に使えます。
こちらは2枚です。
レベル2のガッツンダーですね。
早出しされたレベル2キャラをどうにかするために採用しました。
こちらは1枚です。
レベル1帯はこのカードで相手キャラを倒していくだけで割と何とかなります。
ストックブーストも貴重な山削り手段です。
こちらは3枚です。
このカードのおかげでどこにあるカードでも大体回収することができ、思い出も貯まりつつパワーも上がると弱いところがないです。
しかし多すぎても困るのでこちらは3枚です。
レベル2
5枚
このデッキの切り札ですね。
レベル2になったらこのカードと早出しのレベル3を同時に展開して、CXコンボを決めます。
《時間》のキャラしか出せないので、「“サマードレス”紬」は出せません。
また、コストで手札に戻したキャラを出す必要はないため、他の適当なキャラを手札に戻して、もう1枚早出しを展開することもできます。
「“いつか見る未来”うみ」は自分の控え室のクライマックスが2枚以下のときしかレベル2にならないので注意が必要です（最初に出すときは大丈夫だったが、その後の動きで控え室のクライマックスが増えてしまったなんてよくあります）。
その点、「“ひまわり畑”しろは」は舞台にキャラが4枚あればレベル2となるので気軽に出せます。
また、このカード自体が早出しメタなので、普通に早出しメタとしても使えるところが便利です。
こちらは2枚です。
全体1000パンプと1点ショット付与と、非常に優秀な後列カード。
特徴も《時間》のため、このデッキにこれほど合う後列もないでしょう。
こちらは2枚です。
あまり助太刀を積極的に使うデッキではないですが、使える場面もあるので入れておきましょう。
こちらは1枚です。
レベル3
11枚
新しく登場したうみちゃんのレベル3です。
回復とバーンを持ち、とてもシンプルで使いやすいカードです。
バーン効果は好きなキャラに与えられるので、「“夏の思い出”しろは」に付与することでショットを発動させやすくする使い方もできます。
また、このカードも《時間》なので、レベル3以降は「鳴瀬 しろは」で出すこともできます。
このデッキではあまりたくさん出すことはないので2枚にしました。
4面早出しの《時間》特徴の回復キャラということがとても重要なカード。
「鳴瀬 しろは」により何回も出していきます。
逆圧縮はあまり使う機会はないかもですが、あるのとないのとでは大きな差があります。
今は1枚ですが、出す機会が多いので増やしてもいいかもしれません。
「“夏の思い出”うみ」でバーンを付与したり、「“ひまわり畑”しろは」の条件となりうるカードとして採用しました。
このデッキは高レベルのカードも結構多く、思い出圧縮もあるのでバーン効果も期待できます。
こちらは1枚です。
レベル2帯でひたすら回復するためにこちらも採用しました。
特に気を遣わなくてもパワーが出るので大体のキャラが倒せます。
《時間》ではないことに注意が必要です。
こちらは3枚です。
このデッキの主力カードです。
普通に出しても強いですし、「鳴瀬 しろは」で出すと一番強いカードです。
控え室のクライマックスには注意しましょう。
こちらは4枚です。
クライマックス
トリガーに依存しなくても手札が維持できる時代になったのでショットアイコンもアリな気がします。
このクライマックスの組み合わせかなりエモくないですか？
このデッキの動き
マリガンではレベル0のキャラとショットのクライマックス以外は全部交換していいです。
特に集中は引いておきたいので、引けていなかったらレベル0もある程度交換していいと思います。
レベル0は積極的にアタックする必要はなく、単純に手札を維持したりストックに入ったクライマックスを処理していく動きで問題ないと思います。
「“サマードレス”しろは」は積極的に舞台に出して思い出に送れるようにしたいです。
レベル1は「“二人でつくる歌詞”紬」で倒せるところを倒していきます。
各種パンプを組み合わせれば大体のキャラは倒せます。
相手からすれば特にCXコンボでもないキャラに助太刀等を使うのは気が引けるでしょうし、割とストックブーストさせてくれます。
レベル2の早出しに備えて、ストックを貯めて準備をしておきます。
レベル2がこのデッキの主戦場です。
「“いつか見る未来”うみ」や「“ひまわり畑”しろは」を「鳴瀬 しろは」で何回も出していきます。
これにより1ターンに2点～3点くらい回復できます。
できるだけ長くレベル2を続けることが大事です。
「鳴瀬 しろは」が早出しメタということもあり倒せないキャラはいないはずです。
レベル3も基本的には回復により耐久を狙います。
もう詰められるという場面になれば、「“夏の思い出”うみ」でトドメを狙っていきましょう。
採用候補
正直レベル3は「“夏の思い出”七海」でもいいと思います。
「“朝の日課”うみ」が非常に強いので。
詰め能力で言えば「“夏の思い出”うみ」の方がコストも軽く使いやすいですし、「“夏の思い出”七海」の方は自分で対応クライマックスを持ってこれるので、どちらを使うかは好みかもしれません。
ショットアイコンが入っているのでツインドライブは入れたいですよね。
「“いつか見る未来”うみ」と非常に相性が良いのですが、なかなか必要なときに手札に来ないのと、これを抱えたままレベル2まで戦うのがきついと感じました。
対戦動画
今回紹介したデッキを使った対戦動画をYouTubeにアップロードしました！
是非見てみてください！
また、このチャンネルでは他にもヴァイスシュヴァルツの対戦動画をアップしているので、是非ともチャンネル登録をお願いします！
最後に
新弾の追加で《時間》デッキもかなり強化されましたね。
《時間》のキャラはSummer Pocketsのメインと言えるので、原作好きなら是非とも《時間》デッキは作っておきたいところです。
単にエモさで組んだデッキでもありますが、普通に戦えますし、何なら結構強いです。
レベル2のCXコンボとレベル3のCXコンボの組み合わせということで、一般的な構築とは異なる構築ですが、レベル2で使うCXコンボも特有の強さを持っています。
興味のあるかたは是非使ってみてください！
それでは！
