【雑記】サマポケRB公開カード考察 その2
皆さんこんにちは!
先週サマポケRBのカードテキストが公開されて、しばらくは公開はないと思っていたのですが、また新しいカードがたくさん公開されました!
どれも強力なカードばかりです!
現状のプールと合わせて考察していきたいと思います。
先週公開された識のイラストと名前が判明しました。
各ヒロインに1枚ずつ存在する、「夏の思い出」名称のカードですね。
今回のブースターから「夏の思い出」名称にも意味が生まれました。
他の3人の「夏の思い出」にも期待が膨らみます。
こちらも先週公開されたカードですね。
イラストが素晴らしい。
前回の記事で、サマポケには早出しが足りない!と言っていたら、「これが欲しかったんだろ?」と言わんばかりに早出しのカードたちが公開されました。
早出しと回復に逆圧縮ということで、新サクラ大戦の「出撃準備 アナスタシア」の互換カードですね。
余談ですが、レベル3のキャラが普通1つしか持っていないようなCIP効果(回復、ドロー、バウンス、逆圧縮など)を2つ持っていると、片方のコストが重く設定されるようですね(だいたい2ストック重くなるようです)。
ここで「“夏の思い出”」を参照するようになりました。
「“夏の思い出”」のカードはレベル3がほとんどなので、レベル2までに効果を使用する場合は、「“夏の思い出”紬」か、新しく追加されるであろう3人の「“夏の思い出”」カードが必要となります。
しかし、登場コストも含めて4ストック必要なため、レベル2で使用するのはちょっときつそうです。
黄色発生するなら、1枚だけ入れておくといい仕事をしてくれそうですね。
まさかの4面早出し2枚目!
こちらは思い出の「蔵で見つけた写真」を参照し、よくある4面早出し千鳥ヒールよりもパワーが500高くなっています。
「蔵で見つけた写真」の効果で更にパワーが上がるため、基本的に行きのパワーは12000以上ということになります。
回復をしながらレベル2でパワー12000を出せるのは非常に強力と言う他ありません。
これこそサマポケが求めてやまなかったカードと言えるでしょう!
もともと「蔵で見つけた写真」のギミックが強かったので、それに合わせたカードを出してくれたのがとても嬉しいですね。
袋対応の4ルックですね。
条件が合ってないようなものでとてもゆるいです。
現状特に袋をサポートするカードはないので、できれば宝がよかったですが、今後の公開次第では袋でよかったとなるかも?
もともとサマポケには「空門 藍」があったので、レベル3の応援は出ないかもと思っていましたが出てくれましたね。
登場時の回復やサーチは持っていませんが、クライマックス不要のソウル減を持っており、防御札のないサマポケにとっては貴重なカードです。
効果のコストとなる「“仲良しさん”静久」も自身の効果で思い出に送ることができる優秀なカードなので、緑が入るデッキなら合わせて採用したいカードですね。
「“祝福の紙吹雪”静久」のコストとなるカードですが、単体でそもそも強いです。
「“トンボ玉の思い出”蒼」とどちらを使うかはデッキの相性や好みもありそうです。
個人的にはこちらの静久の方が使いやすそうな気がします。
最近出始めた思い出メタがサマポケにも来ました。
島風改におまけについていて、かなり使いやすいですね。
サマポケ自体も思い出を使用するタイトルではありますが、思い出による圧縮が主戦術というわけではないのでそれほど邪魔にはならないでしょう。
むしろ、「“いつか見る未来”うみ」で思い出に送ったカードを再利用するという使い方もできそうですね。
こちらも「“夏の思い出”」参照のカードですね。
単純に回復とバーンを持っているカードで、非常に強力です(「一つ屋根の下 美琴&黒子」みたいなものです)。
サマポケのデッキで「“夏の思い出”」のカードを使わない構築はほとんどないと思うので、ほとんどのデッキに採用されるのではないでしょうか。
イラストがすごくいい。
最後に
旧弾のカードたちも使いやすくしつつ、弱点もおぎなってくれるような良いカードが公開されました。
しかもまだRRが2種類しか公開されていないということで、これからの公開が楽しみで仕方ないです。
最近のブースターはR以下のレアリティも強力なカードが多く、色んな構築をしやすくなっているのがいいですよね(一時期はデッキの8割くらいRRみたいな時期もありました…)。
他の3人の「“夏の思い出”」も期待大ですね!
それでは!