【デッキレシピ】8電源シャニマス(ストレイライト)
「わたしたちは、誰にも負けない……」
「わたしたちは……ストレイライト―――!」
皆さんこんにちは!
ついにシャニマスのブースターが発売されました!
今回も色々とデッキを考えたので紹介していこうと思います!
今回はストレイライトのカードを使った8電源のデッキを紹介します!
ストレイライトのファンの皆様、必見です!
デッキレシピ
8電源のデッキです。
ストレイライトのコンセプトはチェンジであり、低いレベル帯でより高いレベルのキャラを出すことを得意としています。
このコンセプトを最大限活かすため、電源を多く採用し、レベル1帯でレベル3のキャラを出すことがこのデッキのコンセプトです。
レベル3では「さかさま世界 芹沢あさひ」のCXコンボを使用するため、もう一方の電源対応キャラとして「マイフェイバリット 桑山千雪」を採用しています。
このチェンジというコンセプトはストレイライトのユニットとしてのコンセプトを再現していますね。
「身に纏うは迷光、少女たちは偶像となる」
レベル0
14枚
登場時のデッキトップ操作とCXを置いた時に手札に戻る能力の両方が電源と非常に相性が良いです。
また、このカードは「マイフェイバリット 桑山千雪」の共鳴の対象にもなっているので、手札に戻ることが大きな意味を持っています。
正直共鳴のカードを採用しなくてもとても強いです。
「リフレッシュサマー 桑山千雪」でサーチ可能なカードのため多めに採用したいのですが、複数枚を一度に使用することはないので3枚にしました。
CX入れ替えのカードです。
CX入れ替えは他にも「ちょこ色×きらきらロマン 園田智代子」がいますが、このデッキの場合はレベル0のアタッカーよりも全体パンプの方が必要だったのでこちらを採用しました。
適当に舞台に出しても強く、CX入れ替えを使う機会も多いので3枚にしました。
オカ研互換でありながらパワー3500になる強力なカードです。
これだけでデッキを3枚削ることができます。
マーカーを乗せる能力は終盤まで有用で、電源をトリガーしやすくしたり、デッキトップの確認にも使用することができます(マーカーを乗せるのは任意のため)。
このデッキは直接手札を増やす手段が少ないので、序盤の安定のためにもこちらは4枚にしました。
1ターン目からでもストックを使わず手札交換のできる非常に強力なカードです。
しかも、起動能力でも手札交換ができるので、このカード1枚だけで手札を2枚交換することができます(しかもストックを使わず)。
手札交換の手段としてとても強力ですが、枠の都合でこちらは2枚にしました。
フィレス互換にツインドライブが付いているため、ストックの管理がかなりやりやすくなります。
序盤にトリガーしたCXなどは、これで確実に処理ができますね。
確定のサーチはかなり強力なので、こちらも2枚にしました。
レベル1
11枚
このデッキはレベル1から本気を出していくので、レベル1帯で戦えるように助太刀も採用しました。
色も緑でちょうどいいですね。
このデッキの集中枠ですが、このカードの役割はそれだけではありません。
登場時にマーカーを乗せることができ、チェンジのストックコストをそのマーカーで代用することができます。
基本的にはレベル1で出した「気になる!?染めちゃう!? 和泉愛依」や「リフレッシュサマー 芹沢あさひ」のチェンジのコストを踏み倒し、超低コストでレベル3を展開していきます。
全体パンプも持っているので、いくらあっても困りません。
このデッキの一番重要なカードなので4枚です。
あさひと愛依のチェンジを冬優子が支えているというのが良い原作再現ですね…。
チェンジで「ザ・冬優子イズム 黛冬優子」を出すことができます。
こちらも4枚採用し、実質8枚体制になっております。
これにより、ほぼ確実にチェンジのコストを踏み倒すことができます(集中を出せること自体も強いです)。
レベル1の相殺というところも便利ですね。
電源で出したキャラをスタンドさせられるCXコンボです。
自身が1/1のため、CXコンボのコストが共鳴のみであるところが強力です。
レベル0から電源で出しておけば、手札に来た電源をガンガンアタッカーに変換できます。
本当は多めに採用したいのですが、枠の都合で2枚にしました。
こちらはあくまでサブプランですね。
レベル2
6枚
「さかさま世界 芹沢あさひ」にチェンジできる2/2です。
単純にパワー10000出るので、2/2のアタッカーとしては十分です。
レベル2以降はこのカードと「さかさま世界 芹沢あさひ」を出しまくって攻めていきます。
たくさん使うのでこちらは3枚です。
「ちょっとあげる~ 和泉愛依」にチェンジできる2/1です。
チェンジコストがかなり重いのですが、「ザ・冬優子イズム 黛冬優子」を2枚出せばなんと手札1枚だけでチェンジできます。
「ちょっとあげる~ 和泉愛依」がレベル1で登場すれば非常に強力なので、最優先で狙います。
また、起動効果による控えストブも強力で、チェンジするカード(自身も含む)や、手札に戻る「マイ・ピュア・ロマンス 桑山千雪」をレストコストにすることで簡単にストックを稼ぐことができます。
このカードをうまく使えるかどうかがこのデッキのカギだと思います。
こちらは2枚です。
思い出拳ですね。
相手にアンコール持ちなどが残ると厄介なので助太刀はこちらを採用しています。
枚数は1枚です。
レベル3
11枚
「気になる!?染めちゃう!? 和泉愛依」からチェンジできる全体1500パンプの後列向けカードです。
チェンジで出た時にCXを回収できるので、回収したCXをそのまま即座に使うことができます。
また、「さかさま世界 芹沢あさひ」にマーカーを乗せられるのはほぼこのカードのみなので、ほとんど必須カードですね。
単純に出したときのCX回収が強力なので多めに3枚にしました。
登場時の千鳥ヒールと2000応援とトップチェックを持ったキャラですね。
最終的にはこれと「ちょっとあげる~ 和泉愛依」を出すのが目標です。
とはいえ必ず出さなければいけないカードというわけでもないので、回復枠として2枚にしました。
自身でマーカーを乗せる能力を持っていないので、「ちょっとあげる~ 和泉愛依」や「リフレッシュサマー 芹沢あさひ」との併用が必須となります。
チェンジで出したときも回復できるので、積極的にチェンジを狙い耐久していきたいです。
CXコンボはバーンの点数がX点なのでマーカーを貯めすぎてもあまり強くはなりません。
大体2枚か3枚貯まったらすぐ使うのが良いと思います。
このデッキの切り札なので4枚です。
よくあるガウル互換の回復です。
シャニマスで電源で出しても強くて手札から出しても強い赤か緑のカードを探すとこれがちょうどよかったので採用しました。
こちらは2枚です。
クライマックス
電源を2種類、4枚ずつ採用しました。
対戦中全てのタイミングでCXコンボを使えるのがすごくいいですね。
このデッキの動き
マリガンはセオリーどおりレベル0と電源を残して交換でいいと思います。
レベル0を引きすぎていたら数枚は交換してもよさそうです。
レベル0帯は特別することが無いのですが、もし電源を引けていたら各種レベル1のキャラを出していっていいと思います。
たくさんアタックする必要はなく、手札がなくならない程度にアタックしていきます。
レベル1の時点で2ストックくらいあれば十分だと思います。
レベル1帯がこのデッキの本領発揮です。
集中等で電源で出すべき「気になる!?染めちゃう!? 和泉愛依」や「リフレッシュサマー 芹沢あさひ」を控え室に置き、電源でそれらを呼び出します。
次のターンに「ザ・冬優子イズム 黛冬優子」の能力でコストを踏み倒しながらチェンジをするのがレベル1帯での動きです。
そのため手札には「ザ・冬優子イズム 黛冬優子」と電源は持っておきたいところです。
レベル2帯では8電源であることを活かして、「リフレッシュサマー 芹沢あさひ」や「さかさま世界 芹沢あさひ」を出しながら戦っていきます。
「さかさま世界 芹沢あさひ」のマーカーは必ずしもため込んでおく必要はなく、ダメージを通したい場面なら使ってしまっていいと思います(倒されてしまったら元も子もないので)。
「オ♡フ♡レ♡コ 黛冬優子」まで出せればパワーライン的にもかなり安心ですね。
レベル3帯はレベル2帯と特に変わりはないです。
「さかさま世界 芹沢あさひ」でなんとか詰めていきます!
採用候補
上でも述べましたが、CX入れ替えはTDの全体パンプの方を優先しました。
好みによって変えてもいいと思います。
チェンジによって多少は耐久が狙えるので、耐久寄りにするのであればこちらを採用してもいいと思います。
レベル応援のみなので、パンプ値が小さいところが少しネックですね。
控え室を増やしたりリフレッシュまで持っていくために立ち集中を入れておくのもアリだと思います。
シフトが付いており、回収しやすいところが非常に便利ですね。
このデッキはレベル2以上のカードもそこそこ入っているので、手札交換用カードとしてこちらを採用するのもアリだと思います。
手札に戻れば電源でカードを出しやすくなるところも相性が良いですね。
対戦動画
今回紹介したデッキを使った対戦動画をYouTubeにアップしました!
是非見てみてください!
YouTubeでヴァイスシュヴァルツの対戦動画などをアップしています!
チャンネル登録をお願いします!!
まとめ
シャニマスはレベル3の後列が多く、サポートカードも優秀なので、電源を使ったデッキを考えた方も多いのではないでしょうか?
テキストを見るとストレイライトのカードはかなり癖の強いものが多かったので、逆に使いたくなり最初に紹介しました。
このデッキのトリッキーな動きやチェンジギミックなど、非常にストレイライトっぽいデッキになったのではないかなと思っています。
私自身も含め、ストレイライトが好きな人はとても多いと思いますので、ストレイライトでデッキを組んでみたいという方は是非今回のデッキレシピを参考にしてみてください!
今後他のユニットのカードを使ったデッキなども紹介していきますのでお楽しみに!
それでは!