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【雑記】わためは悪くないよねぇ

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皆さんお久しぶりです。

タケブレイカーです。

 

最近は動画投稿の方が忙しくてあんまり更新できていませんでした…。

デッキレシピの紹介なんかも動画内でやってたのでブログに書くことがそんななかったってのもありますが。

 

今後もブログの記事は書いていくんですが、動画で紹介しきれなかったこととか、動画にしにくいような内容を書いていこうかなと思ってます。

 

ちなみに僕が動画を投稿しているチャンネルはこちらです!

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さて、今回のお話はホロライブのわためについてです。

 

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もともとVtuberやホロライブが好きだったこともあってホロライブはかなり愛用しています。

ホロライブのカードプールはCXコンボなどの選択肢が多く、多種多様なデッキが作れるのが本当にいいと思います。

そんなホロライブから「#つのまきあーと 角巻わため」紹介します。

 

このカードはキャラが4枚あれば早出しできるカードで、登場時にデッキトップを公開してそれがキャラなら相手の前列のキャラを1枚デッキの下に送ることができます。

早出しで相手のキャラを除去できるカードはバンドリの「静かな情熱 湊友希那」などがありましたが、わためは控え室の状況によらずに出せるので相手の強力なキャラに対応しやすくなっています。

また、レベル2のキャラにもデッキの上から3枚を控え室に置いて、クライマックスがあれば相手のキャラを控え室に送れるカードもありましたが、それと比較しても成功率が高いのが優秀です。

 

こちらのわためは単体で使ってもアンコールできない除去としてかなり強いのですが、このカードと組み合わせて使うとより強力なカードがあります。

 

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それがこちらの「未来へ一緒に 常闇トワ」です。

レベル2のキャラですが登場時にストックを貯められる能力があり、かなりの高確率で0コストで出すことができます。

そして自身を控え室に置くことで相手のキャラを移動させることができます。

相手の舞台の前列に空きがないと意味がない能力なのですが、これが上のわためと非常に相性がいいです。

 

わための能力で前列に空きを作ることができるので、確実にトワの能力を使って後列のキャラを引っ張り出すことができます。

この動きが成功すれば、後列にいる応援や集中、身代わりのようなサポートカードを倒しながら前列のキャラのパワーを大きく下げることができるので、一気に盤面のアドバンテージを得ることができます(身代わりは前列にいると使えない!)。

特にスタンバイを使ったデッキが相手だと、前列のアンコールや後列の強力な応援に頼る戦術が多いので効果は抜群です!

 

この一連の流れを成功させるためにはデッキの上がキャラである必要があるのですが、デッキの上を確認するのに便利なのがこちらのカード。

 

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このミオを出しておくとキャラを出すたびにデッキの上を確認することができるので、デッキの上がキャラであることが確認できたらわためを出せばいいということですね。

 

しかし、もしデッキの上がキャラじゃなかったらどうする?という問題がありますが、それはこれらのカードで解決できます。

 

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#ホロライブゲーマーズ」は上のミオの能力でも回収できるうえストック消費なしで山札を削れるのでかなり使いやすいです(色も噛み合っている)。

 

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そしてこれらのカードを使えばデッキトップのカードを変更しながら手札交換ができます。

これでわための能力を確定させつつ、次に必要なカードを準備したりできます。

 

 

このわためとトワのセットはかなり強力なので非常におすすめなのですが、もう1つのおすすめポイントは必要なカードの種類が少ないことです。

 

上でも書いたとおり、この動きに必要なものはわため、トワ、ミオ、デッキトップを操作できるカードくらいなので、それ以外のカードは正直何でもいいです。

ここにホロライブの良さが出ていますよね。

ただ、わための色が黄でトワが緑なので、レベル1は黄か緑、デッキ全体としては黄緑に赤か青を追加するくらいにした方が安定はするでしょう。

 

いくつか相性がよさそうなカードも紹介します。

 

チョイスアイコンのCXコンボ

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レベル2以降の動きに必要なカードがみんなレベル2以上で、何回か使っていくことを考えるとストックも必要になるのでチョイスアイコンはかなり相性がいいと思います。

 

レベル1には山札を削ることもできるわためや、必要なカードを確実に回収できるころねが強そうです。

 

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ミオの能力でデッキトップを確認できることを考えれば、メルも採用することでさらにアドバンテージを稼げます。

 

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レベル3の桐生ココは相手キャラのリバースが必要になりますが、上のわためやころねは相手ターンのパワーが低いので舞台に残りづらく、盤面のアドバンテージを取っていけばCXコンボを回避するために割くリソースも削りやすいので、桐生ココのCXコンボは成功させやすいと思います。

 

チョイスアイコンのクライマックスは手札に加わりにくいですが、わためとトワの動き自体は特にCXコンボに依存しないので、無理にクライマックスを引きにいかなくてもいいところも相性がいいですね。

 

トレジャーアイコンのCXコンボ

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トップチェックのミオの能力を活かすためにクライマックスを置きやすいトレジャーアイコンのCXコンボも相性がいいと思います。

 

レベル1だと、フブキを使えばトワで引っ張り出した後列キャラを倒しながら次に必要なカードを一気に2枚揃えられるのでかなり相性がいいです。

 

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また、レベル1の返しのパワーが低いのでルーナを使って再利用するのも強いです。

 

最後に

いかがだったでしょうか。

このくらいもう知ってるよ!って人も多いとは思いますが、もし今回の記事で気になった方は是非試してみてください。

 

正直今のカードプールでもホロライブはかなり面白いのですが、また追加が来てくれるみたいですね。

嬉しい限りです。

ここまで読んでくれた方はありがとうございます!

 

それではまた!