皆さんこんにちは!
今回もシャニマスのデッキレシピを紹介したいと思います!
今回は特にユニットを絞っているわけではないのですが、透と円香のカードをうまく使えるように考えてみました。
デッキレシピ
以前に紹介した放課後クライマックスガールズのデッキを改造したような構築になっています。
「カラカラカラ 樋口円香」は安定して手札を増やせるCXコンボを持っており、対応CXも門なので、CXをずっと使いたいこのデッキとは相性が良いと思いました。
序盤で「紺碧のボーダーライン 白瀬咲耶」をクロックに置いて、そのまま青発生まで行けるので序盤の安定性が高いのも魅力だと思います。
「バッドガールの羽ばたき 西城樹里」の能力を最大限活かすため、かなり偏った配分になっています。
レベル0
18枚
序盤でどうしてもCXを引けなかった時のために採用しました。
後列に常駐させる集中ではないので1枚です。
全体パンプを持っているので「カラカラカラ 樋口円香」とかなり相性が良いです。
相手ターンまで高いパワーを維持してキャラを残しやすくなっています。
このデッキは基本的に後列にこのカードを2枚出すことになるので、こちらは4枚です。
前列でも役に立つところが魅力的ですね。
このデッキはレベル1までに「10個、光 浅倉 透」を思い出に送ることが重要なので、できる限り「10個、光 浅倉 透」をサーチするための手段を入れています。
レベル3の枚数も多いですが、レベル0の枚数も結構多いので割と成功します。
終盤もトップチェックが役に立つので優秀です。
こちらは2枚です。
門を採用しているので、手札のCXを処理するための手段として採用しました。
こちらは1枚です。
色的にはかみ合いが悪いのですが、「10個、光 浅倉 透」の能力を使うためのストックを稼ぐためにこちらを採用しました。
「10個、光 浅倉 透」はパワーダウンも持っているので相性は良いです。
レベル0のメインアタッカーなので4枚です。
フィレス互換もツインドライブもどちらも優秀です。
これを入れるだけでかなりきれいにストックを貯められるようになるのがありがたいです。
こちらは2枚です。
このデッキの必須カードです。
思い出に送る枚数は1枚で十分ですが、いざという時にもデッキ削りとして使えるのが便利ですね。
イラストも最高です。
こちらは4枚です。
レベル1
5枚
このデッキは相手ターン中も比較的パワーが高いので、助太刀で返せるところは返していきます。
「カラカラカラ 樋口円香」で簡単に回収できるのも使いやすくていいです。
とはいえ助太刀が主軸ではないので1枚です。
SSPが非常に高額なカード。
記憶さえ達成すれば対応CXを置いてアタックするだけで手札を増やせるのが強力です。
パワーも基本常時5500なので、簡単には倒されないところも優秀です。
レストしているキャラがいないとパワーが出ないので、後列にレストしているキャラがいない時は、最初のアタックや他のキャラがリバースしてしまった時はパワーが上がらないので要注意です。
こちらは4枚です。
レベル2
5枚
レベル2のメインアタッカーです。
パワーが最大10000になり、後列も含めればパワー11000くらいになります。
対応CXを置いただけでサーチができるので、終盤にCXを持ってくるあてがあれば雑に手札を増やしていけます。
よくある早出し程度であればこのカードで十分相手ができるので、かなり強いカードだと思います。
黄色発生も兼ねているので4枚です。
一応相手の早出しのけん制のために採用しました。
ここは別の助太刀に変えてもいいかもしれません。
こちらは1枚です。
レベル3
14枚
このカード自体が千鳥ヒールかつコストのかからないCXコンボ持ちであるという点が非常に強いです。
終盤はこのカードと対応CXを持っているだけで回復と詰め両方行えます。
CXコンボも「想ひいろは 杜野凛世」と一緒に使えばかなりの高確率で成功できるので失敗があまり気にならないところが良いですね。
そしておまけの5000パンプもかなり強力で、レベル3になれば相手のキャラを確実に倒せるので電源で固めた盤面なども崩せるところが非常に強いです。
こちらは4枚です。
レベル3までのどこかのタイミングで手札に加えておけば確実にCXコンボが使えます。
ドロー系の能力と違い確定でCXを持ってこられるところが優秀です。
こちらは1枚です。
応援とトップチェックだけでも強いと思いますが、さらに回復も持っているので、非常に強力なカードに仕上がっています。
2枚以上展開できればアタック時のトップチェックでデッキの上の3枚まで見ることができるので、サイドアタックで点数を確定させたり、炎をめくりにいったりすることもできます。
前列でも後列でも活躍できる能力なのが強いです。
何枚出しても強いので4枚です。
アラームの暁互換により序盤の手札の質がぐっと上がり、リフレッシュまでのスピードも段違いになります。
レベル3としてみた時も、回復が不要な時に出すレベル3として優秀です。
序盤必ず引き込みたいので4枚です。
中盤相手の盤面を崩したい時にこちらを使います。
ソウル上昇によりサイドアタックがしやすいところも優秀です。
こちらは1枚です。
クライマックス
炎と門を4枚ずつ採用しました。
最近のヴァイスシュヴァルツはCXのトリガーに頼らずとも手札を維持できるようになってきたので、炎のように手札以外の価値を生み出すCXはこれから強くなるような気がします。
また、両方ともソウルアイコンが付いているので、このデッキは非常にソウルが伸びやすいです。
このデッキの動き
マリガンではレベル0と「カラカラカラ 樋口円香」と門と「紺碧のボーダーライン 白瀬咲耶」を残して交換します。
もし初手で上記のカードだけ来てしまった場合は「カラカラカラ 樋口円香」は交換していいと思います。
「10個、光 浅倉 透」を手札に持ってくることが最優先です。
レベル0帯では結構積極的にアタックしていきます。
「10個、光 浅倉 透」や集中などでストックを消費するので、できるだけストックを稼いで置きたいタイミングです。
レベル置き場には青のカードを置きますが、「紺碧のボーダーライン 白瀬咲耶」を置いてしまって大丈夫です(もしあれば「10個、光 浅倉 透」をレベル置き場に置きましょう)。
レベル1帯では「カラカラカラ 樋口円香」を出してアタックしていきます。
相手のパワーが低そうなら舞台の「カラカラカラ 樋口円香」を助太刀で守りましょう。
もし助太刀圏外でアタックされそうなら「カラカラカラ 樋口円香」の能力で「カラカラカラ 樋口円香」を回収してアタッカーを維持します。
レベル置き場には黄色と緑のどちらを置いてもいいと思います。
レベル3のカードは絶対置きたくないので、置けるカードがある方の色発生をしましょう(黄色なら「リフレッシュサマー 有栖川夏葉」を置きましょう)。
レベル2帯は自分のストックや相手の状況によって行動を変えます。
ストックに余裕があり、「リフレッシュサマー 有栖川夏葉」を超えられなさそうな相手なら「リフレッシュサマー 有栖川夏葉」を展開し、そうでなければ引き続き「カラカラカラ 樋口円香」でアタックしていきます。
この時点で「バッドガールの羽ばたき 西城樹里」と「想ひいろは 杜野凛世」をかき集めておきましょう。
これらは手札に何枚あっても困りません。
レベル3帯ではクロックが貯まっているなら「バッドガールの羽ばたき 西城樹里」と「想ひいろは 杜野凛世」を出して回復していきます。
クロックがないなら無理に出す必要はないです。
このデッキのレベル3はストックの消費が少ないところが魅力なので、4ストックくらいあれば十分詰め切れるくらいの動きができます(樹里2枚と凛世1枚)。
途中で門をトリガーすればCXコンボのおかわりもできるので、3コスアンコールから再度CXコンボを狙いましょう。
採用候補
CX入れ替えも1枚くらい入れてもいいかもしれません。
大体門で必要なCXを持ってこれるので不採用としました。
レベル0のキャラを減らしながらサーチができるのは強いのですが、ストックが足りなくなることが多かったので不採用としました。
「バッドガールの羽ばたき 西城樹里」のCXコンボの成功率を上げつつサイドアタックでダメージを通せるので結構相性がいいと思います。
1枚くらい入れておいてもいいかもしれません。
1000/1のデッキでもこのカードは強いです。
ただ、後列は集中2枚を常駐させたかったので今回は不採用としました。
対戦動画
今回紹介したデッキを使った対戦動画をYouTubeにアップしました!
見てみてください!
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まとめ
私がシャニマスで一番好きなキャラが浅倉透なので、浅倉透を使ったデッキを考えたらこんな感じになりました。
ノクチルのカードはあんまりシナジーのあるカードが少なく、今回のように出張要員になることが多いのではないかと思います。
それぞれのカード自体は強いので見かけることは多いかもしれません。
今回のデッキはかなりせめっけの強い私好みのデッキです。
ガンガン攻めるのが好きな方は是非使ってみてください。
それでは!