【雑記】このクライマックス、なんて呼ぶ?
皆さんこんにちは!
今回はクライマックスについてのお話です。
ヴァイスシュヴァルツのクライマックスはすべて正式名称があるのですが、実際の試合や記事などでは通称で呼ばれることが多いです。
今回はそんなクライマックスの通称についてまとめたいと思います。
他にもこんな呼び方があるよ!ってときはコメント等で教えてくれると嬉しいです!
ソウルアイコン
<通称>
- 2個玉
- ドラドラ(ドラ2)
トリガーした時にソウルを2上げるクライマックスです。
急にソウルが上がってキャンセルしてしまうこともあれば、大ダメージを与えることもある面白いクライマックスです。
トリガーチェックでソウルが上がることを麻雀用語から「ドラが乗る」と呼んだりするので、このアイコンをドラドラ(ドラ2)と呼んだりします。
あるいは2個玉とか呼ばれてますね。
「たま」は魂の方かもしれません(2個玉はポケカのダブル無色エネルギーっぽい)。
リターンアイコン
<通称>
- 風
相手の舞台の干渉できる数少ないクライマックスです。
アイコンの絵柄から風と呼ばれることが多いです。
他のカードゲームでも盤面のカードを手札に戻すことは風に例えられることが多いですね(風でカードが巻き上がるイメージ?)。
プールアイコン
<通称>
- 袋
- プール
手札は増えませんがストックを増やせるクライマックスです。
チョイスアイコンが出たせいか、より影が薄くなった印象です。
アイコンの絵柄から袋と呼ばれることが多いです。
他のアイコンと比較するとトリガーした時のバリューがやや小さく感じてしまいますね…。
カムバックアイコン
<通称>
- 扉
- ゲート
ヴァイスシュヴァルツで一番よく使われるクライマックスではないでしょうか?
アイコンの絵柄から扉と呼ばれることが多いです。
昔はゲートと呼ばれることもあったのですが、他にゲートアイコンが登場してからはあまり呼ばれなくなりました(ゲートというよりはドアですよね)。
ドローアイコン
<通称>
- 本
- ブック
ゲートアイコンが登場してから影が薄くなったような気がします。
アイコンの絵柄から本と呼ばれることが多いです。
ブックと呼ばれることも多いですね。
最近はこの手のクライマックスにテコ入れが入ることがよくあります。
ショットアイコン
<通称>
- 炎
- ショット
相手にダメージを与えられる数少ないクライマックスです。
アイコンの絵柄から炎とかショットとか呼ばれることが多いです。
ここから転じてキャンセルされた時に発生するバーン効果をよくショットと呼びます。
インフレが進んでいったときにかなり強くなるんじゃないかとひそかに思っているクライマックスの1つです。
トレジャーアイコン
<通称>
- 宝
- トレジャー
- 金塊
クライマックスの中でもひときわ存在感のあるクライマックスですね。
アイコンの絵柄から宝やトレジャー、金塊などと呼ばれることが多いです。
デッキのクライマックスはまさに財宝ということですね!
ゲートアイコン
<通称>
- 門
- ゲート
手札も増える上にソウルも上がるバリューの大きいクライマックス。
アイコンの絵柄から門、ゲートと呼ばれることが多いです。
カムバックアイコンは扉からキャラが帰ってくるイメージで、ゲートアイコンは舞台を用意するイメージでしょうか?
スタンバイアイコン
<通称>
- 電源
- スタンバイ
比較的最近登場したイメージでしたが、もうすっかり定着しましたね。
アイコンの絵柄がPCなどの電源ボタンに似ているところから電源、スタンバイと呼ばれることが多いです。
トリガーしたときと置いた時の効果が同じというかなり異質なクライマックスで、かなり挑戦的な効果でしたね。
新しいクライマックスが登場すると、これをどう呼ぼうかという論争が起こっていました。
チョイスアイコン
<通称>
- 枝
- 分
- 分岐
- チョイス
かなり最近登場した新しいクライマックスです。
2つの選択肢から選ぶという効果とアイコンの矢印から枝、分、分岐、チョイスなどと呼ばれることが多いです。
正直チョイスアイコンについては人によって呼び方が異なっており、まだまだ定着には時間がかかるのかなと思います(枝が最大勢力?)
個人的にはブログ等で書くときはチョイスと呼びますが、Twitterなどの文字数が限られる場面では枝と呼んでます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最近ヴァイスシュヴァルツを始めた方などの中にはクライマックスの正式な名称は知らなかった人もいるのではないでしょうか?
ちなみに記事内の紹介順は登場した順になっています(ショットアイコン以降は後から追加されました)。
最近よく使われる強力なクライマックスたちは初めは存在していなかったんですよね~。
プレイ中は正式名称ではなく通称で呼ぶことが多いので、できるだけ直観的に分かりやすい呼び方を心掛けたいですね。
どのような通称が定着するのかというのは興味深いところですが、アイコンを端的に表せているものや、漢字一文字で表せるもの、口にした時の語感が良いものが定着しているような気がしますね。
余談ですが、チョイスアイコンの通称として、ケルベロスの弟であり双頭の犬であるオルトロスを流行らせようとした友人がいました。
それでは!